2012年 金田 明彦氏 最新DCアンプ試聴会 開催しました
日時 2012年10月13日(土) 13:00〜
場所 コール田無
西東京市田無町3−7−2 田無神社隣
西武新宿線田無駅北口徒歩7分
地図 地図  試聴会会場をクリック
内容 テーマ: オール電流伝送マルチアンプシステムによるLP&CD試聴

・カートリッジ DL-103 シェルにFET-VIC搭載
・ターンテーブル マイクロ DD-10 バッテリードライブDCアンプ制御
・CDトランスポート マランツ CD-94
・プリアンプ&D/Aコンバーター
 真空管&半導体バッテリードライブ アナログ&ディジタル再生システム
・チャンネルフィルター 電流伝送3Wayチャンネルフィルター
・パワーIVC SiC 3Way バッテリードライブパワーIVC
 &40KG6Aパワートランスレス(SiC SBD電源) 3WayパワーIVC
・スピーカー オンケン+アルティック 3Wayシステム&JBL 3Wayシステム

・イベント企画中

・金田氏とのコミュニケーション(質疑・応答)
・懇親会(終了後 希望者)
問い合わせ TEL 044-854-0366
misimabf@b04.itscom.net
中江
開催の様子

このページはMJ(無線と実験)誌ライターの金田氏のアンプ情報を提供しております。

金田氏は1973年に個人で作れるDCアンプ(第一号はB級パワーアンプ)を発表以来
現在進行形のレギュラーライターとして既に40年にわたり活動されています。

入り口のターンテーブルからフォノEQ、パワーアンプを半導体式・真空管式それぞれ
特徴を生かしDCアンプとして発表してきています。

近年はデジタルオーディオにも力を入れ、DAコンバーターを半導体式・真空管式にて
発表され、大きな反響があります。録音系ではマイクやADコンバーターなども実績が
あります。DCマイク+ADコンバーター+PCMレコーダーで生録、ADコンバータ+
PCMレコーダーでアナログレコードのデジタル音源化など多種多様な楽しみの提供に
貢献があります。

一部指定部品に、廃品部品や現行部品でも価格が高いものも含まれ製作の障壁と
なるような批判もありますが、昨今の情報化により、インターネットを通じて廃品部品
などの取引きも多く、昔に比べれば、入手は容易になってきていると思います。

それでも、部品コストが高いとも感じるところも否めませんが、市販アンプなど平気で
100万円以上の価格設定がされています、比較として適当かは分かりませんが
そう考えれば安価ではないでしょうか。最近は安価に製作できることにスコープした
アンプの発表もありますので、希望に応じた幅広い選択肢があります。

また、主に10月に開催される東京地方(コール田無)での試聴会は楽しいイベント
として継続的に行われています。
実際に音を確認できる場として、そして金田氏ご本人とコミュニケーションする
機会になっています。試聴会は金田氏の知人たちがボランティアで
運営しております、敷居の無い気軽に立ち寄れる雰囲気です。

良き仲間に囲まれた金田式アンプでオーディオを楽むのも また いいのでは、

試聴会の模様
開催日 場所 写真
2012年10月13日 最新 コール田無
2011年10月15日 コール田無
2010年10月17日 コール田無
2009年10月17日 コール田無
2009年2月22日 パシフィコ横浜
2008年11月8日 コール田無
タイトル No 発表 シャーシ図面 回路図 基板購入・制作情報
40KG6A パワーアンプ 207 2010年4・5月 ホームページ

掲示板
半導体式 DAC 196 2008年3・4月
真空管式 DAC 199 2008年11・12月
ターンテーブル制御アンプ 203 2009年9・10月

 

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