最近は新しいウイルスによる伝染病、また死滅したと思われたウイルスの復活その治療方法、経過、特異状況、注意すべき処方箋等、新しい知識をますます必要とし、勉強会等への参加が不可欠な時代です。かといってこのような治療に立ち会える医師は大病院の勤務医等になります。有料にての電話会議によるセミナーが重要な役割を担います。

このメリットは少人数、双方向であるため、質疑応答をところどころに組み込めることです。公会堂でのセミナーではこれは不可能です。

電話の話だけではよくわからない？と思われる方も多いかもしれませんが、インターネットのホームページにPDF形式のドキュメントをアップロードしておき参加者全員にこれをテキストとして利用してもらうという方法があります。

電話は片手で持って話すのではなくヘッドセットを付けますヘッドセットを付けることによりより深く会話に集中できるはずです。音もこのほうが鮮明です。両手が離せますからマウスやキーボードを利用しながらの作業が可能です。ホームページを見易くなります。

以上により医療関連の専門家のセミナーにも利用可能です