留学アシスト会社の支店間のコミュニケーションツールとして
本事例の留学会社は支店が北海道から九州までひろがり、留学の斡旋指導を行っていますが、支店間のコミュニケーションが一日8時間以上に及ぶことがしばしばでした。

従来サービス料が従量課金の会議システムを何社か利用していたようですが、その経費は毎月数十万円年間では3桁になっていたそうです。

社内には経費削減の専門役員がおり、キャリア等を含め半年に渡り検討を重ねた末、この端末が選ばれました。

テレビ電話会議も検討しましたが、なぜか音声の頭が切れたり、操作が複雑であったりすることにより、利用勝手が悪い、話を聞き返し前にすすめられないとの苦情が多かったのが原因です。

また設備投資に多額の経費をかけたくない。(まだ今後発展段階にあるため先取りしすぎたくはないデジタルカメラと同じです)そのためこの非常にシンプルなこのシステムをご利用していただけました。

現在は「ガンガン」毎日一番の働き者になったようです。稼動部分の損耗が心配ですが、フットワークのテクノとしてはそのときもメンテには伺いますのご安心してください。誠心誠意対応させていただきます。これも物を無駄にしないエコに貢献することであると思っております。

毎日数時間は当たり前のように使っているとのことです。

(過去のサービス会議システムを利用していたときは)

1分30円のサービス料が課金されれば6回線では60分×8時間×30円×6本=86400円(一日あたり)かかることになります 30日では大変な額になります。経費のことをかんがえればうかつに長話はしていられないという状況でした。

しかしコラボフォーンをつかえばイニシャルコストに見合った成果がえられます。

YAHOO BBおよびフュージョンのキャリアを使っているようです。というのは国内支店間はBBフォンをつかえば固定経費でかけられますが、IP電話キャリア間の接続が行われていないのが現状です。海外からの電話も相互接続が不可能なキャリアがあるからです。

コラボフォーン6対地電話会議は比較的単純な会議システムです。音声品質もIP電話回線に依存するのみ、トラブルもすくないシステムとしてお勧めします。