歌舞伎座新開場 柿葺落四月大歌舞伎
2013年4月13日 夜の部 (歌舞伎座)
近江源氏先陣館 盛綱陣屋(もりつなじんや)
頼朝亡き後、源氏は鎌倉方と京方の間で争いが起こり、佐々木盛綱(仁左衛門)と高綱兄弟は敵味方に
分かれて戦うこととなります。鎌倉方である盛綱のもとに、高綱の一子小四郎(金太郎)が生け捕りになり、さらには
高綱自身が討死したとの知らせが届きます。ところが盛綱が首実検をすると、首は高綱のものではなく贋首。
にもかかわらず小四郎は、父を追って切腹します。贋首と承知で死を選ぶ小四郎の様子を見た盛綱は・・・。
子供二人ががんばっていた。
歌舞伎十八番の内 勧進帳
都を落ち行く源義経(梅玉)一行。兄頼朝との不和により、義経は強力に、武蔵坊弁慶(幸四郎)ら家臣は
山伏に姿を変えて奥州を目指しますが、安宅の関で富樫左衛門(菊五郎)の詮議を受けます。富樫は弁慶に
勧進帳を読むように命じると、弁慶はあるはずのない勧進帳を取り出して、朗々と読み上げていきます。
すると富樫は一行を義経主従だと見破りながらも、主君を守る弁慶の命懸けの振る舞いに心打たれ、
関所の通行を許すのでした。
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