2008年5月17日 夜の部 (歌舞伎座)
着物で歌舞伎を観る会です。
青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ) 白浪五人男
駄右衛門(團十郎)のもとに、弁天小僧(菊五郎)、南郷力丸(左團次)、
赤星十三郎(時蔵)、忠信利平(三津五郎)の白浪五人男は、稲瀬川に勢揃いして
名乗りを上げて、追っ手から逃れます。
やがて弁天小僧は、一味の裏切りから千鳥の香合(小山家の家法)を
滑川に落し、追っ手に取り囲まれるので立腹を切って息絶え、川越三郎(市蔵)と
大須賀五郎(男女蔵)が、極楽寺に潜む駄右衛門を捕らえに来ます。
一方、青砥左衛門藤綱(富十郎)は、伊皿子七郎(友右衛門)と木下川八郎(松江)を使って、
滑川から千鳥の香合を拾い上げると、駄右衛門と後日の再会を約束するのでした。
三升猿曲舞(しかくばしらさるのくせまい)
小田春永に仕官した此下兵吉(松緑)の槍の力のほどを試そうと、朋輩の奴たちが
打ってかかりますが、兵吉はこれをいとも簡単にしりぞけていきます。
所作ダテが見どころの長唄舞踊の佳品。
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