2006年9月11日 (新橋演舞場)
不倫の末、父アガメムノンを殺した実の母親クリュタイムネストラを殺し、
そして今日にもアルゴス人たちは母殺しの姉弟の処刑方法を投票で決めようとしている。
絶体絶命となったエレクトラの一縷の望みは、叔父のメネラオス
(吉田鋼太郎)の帰国だ。そこへ祖父のテュンダレオス
(瑳川哲朗)がやってくる。かつて仲のよかった祖父と孫は、そんな中、とうとう二人の死刑が決定する。
その知らせを聞き、怒りと絶望の果てにエレクトラは、さらに恐ろしい計画を思いつく。
そこへ神アポロンが現れる…。