家探し
とうとう家を買ってしまいました
社宅移転
結婚してからずっと住んでいる2Kの社宅が、不況のさなか解体して売却されることになりました。
社宅の集約ということなので、別の社宅に移るという選択肢もあるのですが、とりあえず家を買うことも
考えてみようということで、新世紀の年明けから不動産屋さん巡りをはじめました。
探しはじめ
まずは条件を決めなければ、ということで、希望エリア、駅までのアクセス、土地面積、間取り、
そして予算などなどを話し合ったうえで、物件巡りを開始。最初に資料を取り寄せて見に行ったモノは
じめじめした敷地に立つ、実際以上に古く見える中古住宅。おまけに裏は大丈夫か?と思えるような
高い擁壁に支えられており、ショックを受けて帰ってきました。
不動産屋さんへ行っても「そんな条件ではなかなか物件がない」という態度で、「条件の優先順位を
つけたほうがよい」「まずはいろいろ物件をみたほうがよい」と言われ、世の中の厳しさを身をもって
感じ入ったものでした。
そんななかでの最初の方針転換は「駅までのアクセス」でした。「絶対徒歩圏。駅から10分以内」で
スタートしたのですが、「便利なバス便(数分置きに走る、深夜バスもあるetc.)でも良いのではないか」
と考えるようになりました。
第一回申し込み
A社の新聞の折りこみチラシを見て、「なかなかいいな」と思える物件があったので、その会社の
事務所を訪ねてみたところ、なんとその案内文は誤植とのこと(「駅徒歩10分」とあったのは
「駅バス10分徒歩4分」)。本当の誤植か、それとも週刊誌に出てくるような悪徳不動産話か、
などと思ったものでした。といいつつも、しばらくはその不動産屋に通い、いろいろ物件を案内して
もらいました。しかし、どれも「買いたい」という気にさせるものではなく、どうしようかという感じでした。
希望エリアも伝えてあったのですが、A社にとっては得意エリアとは離れているらしく、なかなか
そのエリアで紹介してもらえません。
そこで、希望沿線にあるB社を訪ねました。B社で担当となった営業マンは、熟練と新人の
凸凹コンビだが、なかなか押しの強い人たちで、いろいろ物件を紹介しながら、決断を迫るタイプで、
何度か案内されたあと、「建築条件付新築住宅」に対して「購入申込」を行いました。
しかし、土地地盤や境界の問題などで不信点が判明し、再考した結果、その申込を撤回しました。
不動産屋は、だいたい一度見ただけでも「気にいったのならまず申込をいれないと別の人が
買ってしまう」と、とにかく申込書を書かせたがるが、「熟考して迷わす前に成約させたい」という
態度がありありという感じだ。
第二回申し込み
申込撤回後は、精力的に見て回るというよりは、紹介されればスポット的に見に行くという感じでした。
そんな中、B社からFAXで紹介された中古物件(築14年)の周辺環境と外見がまあまあだったので、
翌週内部を見せてもらいました。建物の痛み具合などはイマイチだが、立地の良さと間取りの良さで
気に入り、売主希望価格に対して指値を行い、それが通るなら購入するという「購入申込」を行いました。
売主からは「しばらく時間がほしい」ということだったが、結果的には、「あと少し上乗せしてもらえれば
OK」という返事がきたので、それで手を打った。
ところが、その後こちらで謄本をあげたところ、話が決まった日の数日後に「差押仮登記」が付けられて
いることが判明。我々としては「それが外れるまでは契約できない」という態度でのぞんだが、
売主も別の人の保証人になった件でつけられたもので、話が膠着している模様。
第三回申し込み
上記物件の解決を待ちながら、それだけではいつになるかわからないので、別の物件も見つづけて
いました。そうしている中、前回同様物件情報をFAXをもらったので、立地を確認したうえで、
内部を見せてもらいました。徒歩16分表示(バス停は近く、便数も多いが、朝は道が混むらしい)で
築16年の中古物件だが、築年数の割には中がきれいで、また庭に植わっていた梅の木も結構気に入り、
前回同様指値を行ったうえで「購入申込」を行いました。
今回はその値段で売主OKとのだったので、契約締結に向けて話を進めることとしました。
新居引越しへ続く
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